「(前半)月齢0.4〜牡羊座新月(皆既日食) 2024/4/9」

テーマ:今こそ自分の魂の持つアイデンティティーに目を向ける時、過去を刷新し「魂としての自己」を生き始める、自分と世界の「変容」を受け入れ、魂が持ち越してきたテーマにフォーカスを効かせていくとき。

2024年4月9日(火)は皆既日食を伴う牡羊座の新月でした。一般的に、新月の影響は次の満月までの約2週間と言われていますが、今回は日本では見られなかったものの皆既日食を伴う新月であった為、この影響は約半年間、長ければ数年単位で影響が続くとも言われています。

そして、今回の新月図はこちらです!



日食は月によって太陽の一部(もしくは全部)が隠れることで、太陽の光が地球に届かなくなり昼間なのに地上が真っ暗になるという現象です。

では、占星学の世界ではこの日食をどう捉えるのかというと、太陽は「政権」や「時の権力者」を表し一方の月は「民衆」を表します。つまり、この日食が起きるときは、太陽(政権)の力と月(民衆)の力が逆転することから、時の権力者にとってはその地位が危ぶまれる・あるいは場合によっては政権転覆にも繋がりかねない事態を招くエネルギーに満ちていると解釈されています。

もちろん、事が起きるのは日食のその日にというわけでは必ずしもなく、日食のエネルギーの影響が及んでいる期間中に、象徴的な出来事が起きてくる可能性があると考えられています。

一例ですが、今回の新月は魚座の海王星と牡羊座の金星のコンジャンクションが1ハウスにあります。ここが表す象徴的な出来事として、ちょうど9日に小池百合子東京都知事の学歴詐称問題が再燃し始めました。詐称であることを元側近の人が証言しているわけなので、これまでの立場に収まっていることはもはや不可能ではないかと思われます。

また、今回の皆既日食は特にアメリカで非常に注目をされていましたね。アメリカでは2017年以来の日食ということですが、今回の皆既日食帯は、テキサス州からオハイオ州、ニューヨーク州、メイン州へと移動していきました。

少し余談にはなりますが、テキサスといえば、次期アメリカ大統領選に再度出馬を予定しているトランプ氏率いる共和党が隆盛を奮っている場所ですし、NYといえば・・現在の金融資本主義経済の象徴的存在とも言える「ウォール街」があります。そう言えば、つい先日、まさにこのNYで地震も起きてましたね。地震大国の日本とは異なり、アメリカで地震が起きるのは割と珍しいことのようで、自由の女神像の持つ松明に稲妻が落ちたかのような写真がXに出回っていたりもしました。

このように、今回の皆既日食帯は、アメリカの政治・経済において今現在注目すべき場所の上を通化していったということ、そしてこの場所において太陽と月の力関係が真逆になるということが仮に起きるとしたら 、一体これからどんなことが起きてくるのか?ぜひ注目して見ておきたい点です。

ちなみに我が国の岸田総理も、まさにこのタイミングでアメリカに呼ばれ、何やかんやイベントに出席したりしながら各地を訪問されていますが。 戦後の日本とアメリカはこれまで切っても切り離せない関係性にあったので、もし仮にアメリカに何かが起きるとしたら、世界経済はもちろんですが、特にその中でも日本にとっての影響は非常に大きなものとなるのではと考えます。

と、ここまではマンデン的な考察を踏まえて簡単に皆既日食についてお伝えをさせていただきましたが、いついかなる時も、やはり私たち一人ひとりが自分の人生から目を逸らすことはできません。

「後半」では、個人の取り組みについても見ていきます。